日誌

器楽演奏発表会を行いました。

高等部の音楽で取り組んできた器楽演奏。発表会ではグループごとに練習の成果を披露しました。

グラスハープグループは音階作りをして、優しい音で「ふるさと」を奏でました。

トーンチャイムグループは、これまでに持ち方や鳴らし方、音の止め方を練習してきました。楽譜にそって一人ずつ順番に鳴らしたり、二人同時にならしたりして「星に願い」をきれいな音色で演奏しました。

ボディーパーカッショングループでは、体をたたくなど、自分の体を楽器にして音楽を表現しました。動きを大きく見せたり、音がしっかりと響くようにたたき方を工夫したりと練習に励んできました。本番直前に隊形の変更もありましたが、これまでで一番の発表を披露することができました。

演奏後には、曲を聴いて感じたこと、発表グループの良かったところなどを自分の言葉でワークシートに記入しました。