日誌

学習の成果を披露。

今日は青森県特別支援学校技能検定・発表会の校内大会が開催されました。

清掃、接客サービス、PC入力、パフォーマンス発表の各分野に分かれてエントリーした生徒たちは、日頃の学習成果を精一杯発揮し、検定審査員5名から審査を受けました。

小中学部の児童生徒も多数応援・参観をし、先輩たちの技能発表に大きな拍手を送っていました。

パフォーマンス発表分野

どんなことを表現したいかを自分たちで決め、練習の成果を披露しました。今年度は書道パフォーマンスに優美なおしまこ流し踊りで花を添えました。

PC
入力分野

パソコンの文書作成ソフトを使った、「速度入力」と「文書作成」の二つの課題に取り組みました。

清掃分野

「基本コース」では、自在ぼうき分野とテーブル拭き分野のどちらかを選択して臨みました。「応用コース」では、ダスタークロスやモップ、自在ぼうきなど様々な用具を使用して検定を行いました。

接客サービス分野

飲食店で行われている接客作業(出迎え、案内、水のサービス、注文伺い、伝票記入、飲み物の提供、片付け)行いました。

技能検定・発表会の大会基準に沿った審査により、一人一人級認定の表彰を受け、達成感いっぱいの表情で発表会を終えました。